橋面の幅が1.8mほどの,歩行者や農業機械用に造られた橋だと思われますが,道路と橋を結ぶ道は未舗装で雑草が茂っています。橋があまり利用されない場所にあることや,手入もされていないようで,金網フェンスのような手摺がボロボロに
錆びています。橋桁は
PCプレストレスト・コンクリート製です。
三宅川22号橋付近の地図 Mapion(2016年)より
上流と下流から見た橋です。ほとんど利用されていない感じがします。橋の両側から,排水用のパイプが突き出ています。↓2016-02-19
東の方から見ました。草が茂った上り坂の先に橋があって,その先の道が見えません。
西の方も,東の方と同様に,舗装道路から橋までは草が茂った上り坂になっています。
フェンスは錆びて,ところどころボロボロになっています。橋面からのフェンスの高さは95cmほどです。
地覆橋の両側の少し高くなったところで,縁石ともいいます。には,排水口が設けてあります。排水口は橋の外側から見ると,アクセントになっています。
橋の上から上流を見た様子です。
橋の上から下流を見た様子です。正面に丸徳産業の建物があり,右の方へ新幹線の高架橋が長々と続いています。