木曽川から名古屋市へ水道水を導水するための施設の上に設けられた「尾張水道みち」が通る,歩行者および自転車用の橋です。「尾張水道みち」は10年ほど前までは「尾張サイクリングロード」とよばれていたが,今でもサイクリングをしている人をよく見かける。
三宅川・尾張水道みちの橋付近の地図 Mapion(2016年)より
歩行者と自転車用の橋ですが,しっかり作られているようです。↓2016-02-27
三宅川に沿って通っている県道121号線から見た,尾張水道みち用の横断歩道と橋です。橋を渡ったところで,自動車の流れが途絶えるのを待つ,サイクリング中の親子がいます。
横断歩道があるあたりは路面の色が違いますが,その部分は上水道に架けた「
水道橋」という名前がついた橋の上です。その橋にはれっきとした
親柱欄干の両端にある柱もあって,写真のほぼ中央に見える石柱がそれです。
北西の方から橋に近づいたところです。橋の手前に交通量が多い県道が通っていので,横断には注意が必要です。橋の両側には高さ100cmほどのガードレールが設置されています。2015-04-17
南東の方から見ました。こちらにも三宅川に沿った道路がありますが,交通量は非常に少ないです。↓2016-02-27
橋の上から上流を眺めた光景です。
儀長南橋が見えます。
下流の光景です。
筋野橋が見えます。