名古屋競馬場前駅〜稲永駅
名古屋臨海高速鉄道
開業1年前
こひつじの家・鉄道の部屋


内容 :「名古屋臨海高速鉄道」が開業する約1年前の2003年10月25日に,名古屋駅から金城ふ頭駅までを歩いて取材した記録です。各ページにたくさんの写真と解説があり,地図も用意してあります。





もくじ
  名古屋駅〜小本駅
  小本駅〜名古屋競馬場前駅
◆ 名古屋競馬場前駅〜稲永駅
  稲永駅〜野跡駅
  野跡駅〜金城ふ頭駅

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名古屋競馬場前駅〜稲永駅付近の地図
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2-51
 東海通から南に続く高架橋を真下から見た。このあたりから約2キロほどは直線になっている。ここから500メートルほどは,線路の両側に団地が続く。
2-52
 中島駅付近から高架のすぐ西に沿って通っていた道路は,ここで線路の下をくぐって,離れていく。
2-53
 線路に沿った道路がなくなって,両側は民家などとなっている。
2-54
 荒子川公園駅が見えてきた。
2-55
 上の写真と同じところから,架道橋の下に残る踏切の跡を見た。線路はまだ残っている。背後に見える建物は,家具インテリアの「パモウナ」。
2-56
 荒子川公園駅と,そのすぐ北側にある架道橋。下の道路は西名古屋港線のときも線路で寸断されていたが,工事が終われば開通する。
2-57
 行き止まりになっている道路と荒子川公園駅。後方の建物は「ジャスコ名古屋みなとショッピングセンター」。
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 荒子川公園から見た荒子川公園駅。
2-59
 南西の方から見た荒子川公園駅。この駅は相対式ホームになる。
2-60
 荒子川に架かる鉄橋と,その下に残る西名古屋港線の単線鉄橋。新しい鉄橋は,外観は斜張橋に似ているが,エクストラドーズド橋である。鉄橋荒子川公園内の人道橋から撮影した。
2-61
 荒子川に架かる鉄橋を川の南側から見た。川沿いの歩道には仮設の屋根が設けられている。右手に古い鉄橋も見える。
2-62
 高架線はゆっくりと下っていき,国道23号線「名四国道」の下をくぐる。一方,左のコンクリートフェンスのすぐ左下を通っている道路は半地下で名古屋臨海高速鉄道の下をくぐる。
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 線路は地上に降りて,国道23号線の下をくぐっている。線路の両側には高い防音壁があるので,中に入ることはもちろん,線路を見ることもできない。
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 国道23号線の跨線橋から名古屋方を見た。すでにレールが敷いてあった。高架のところどころにある出っ張りは.信号機等を設置するところであることがわかった。
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 荒子川に架かる鉄橋の方をアップして見た。架線用電柱はまだ設置されていない。レール上に工事用車両がいる。
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 跨線橋の少し東寄りから見たところ。道路が半地下で線路下をくぐっている様子がわかる。
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 跨線橋から南の方を見た。
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 跨線橋の階段途中から南の方を見た。線路はしだいに高度を上げていく。
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 ほぼ地上を走っている線路。線路は見えず,防音・防護壁だけが続いている様子が面白い。
2-70
 線路の上方で,2系統の高圧電線が交差している。そして線路には危険防止のためか,覆いが設置されている。線路はしだいに高度を上げている。
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 高架は通常の高さになり,最初の架道橋が設けられている。
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 稲永〈いなえい〉駅の工事現場が見えてきた。この道路は画面右に見える建物の手前を通っている大通り「金城埠頭線」に突き当たってなくなる。
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 稲永駅を北西の方から見た。
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 下に小さな川が流れていて,西名古屋港線時代にあった鉄橋の橋脚が残っている。
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 金城埠頭線にかかる架道橋と,その上に設けられている稲永駅。踏切の跡が残っているので「段差あり」の注意がしてある。
2-76
 住宅のすぐむこうに稲永駅が見える。この住宅地に入り込むと南に通じる道がなく,一旦北に戻らないと,南に進めない。
続き⇒稲永駅〜野跡駅