なごや
JR名古屋駅
東海道新幹線/東海道本線(東海道線)
中央本線(中央線)/関西本線(関西線)
こひつじの家・鉄道の部屋

内容 : JR名古屋駅の紹介
 駅舎や駅構内,駅の周辺をたくさんの写真で御案内いたします。駅機能などの概要も紹介します。

 
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名古屋駅の歴史
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所在地愛知県名古屋市
開業1886(明治19)年5月1日
駅舎高架
線路高架
ホーム島式8本(新幹線2本,在来線6本)
 1・2番線(高さ110cm)
 3・4番線(長さ360m,高さ92cm,上屋18両分)
 5・6番線(長さ334m,高さ110cm,上屋16両分:5番線の下り端の方は切り欠き)
 7・8番線(長さ246m,高さ110cm,上屋12両分)
 10・11番線(長さ303m,高さ110cmにかさ上げ中,上屋15両分)
 12・13番線(長さ194m,高さ92cm,上屋10両分.待合室あり)
 14・15,16・17番線(新幹線ホーム.上屋16両分.待合室あり)
停車列車深夜以外は全列車〈2001年4月現在〉
のりかえJR東海道新幹線・東海道本線・中央本線・関西本線
名鉄線/近鉄線/地下鉄(東山線・桜通線)/各種バス路線
改札口自動(中央改札・桜通口改札・広小路口改札)
有人(太閤通南口改札・太閤通北口改札)
改札口からホーム高架下
出口両側(東側を桜通口,西側を太閤通口,名鉄百貨店方面を広小路口という)
自由通路高架下
みどりの窓口あり
ホーム売店あり
ホーム公衆電話あり
トイレ改札内にも外にもあり
昇降施設新幹線はホームと改札口の間の昇降,在来線は改札口からホームまでの昇り専用や昇降エスカレータが数か所ある。
自動放送名古屋駅独自の詳細
乗降者人数234,536
その他 駅弁を販売してる。
 レンタカーがある。
 列車の発着時にベルが鳴る。
 貨物取り扱い駅。
 開業したときの駅名は名護屋で,1887(明治20)年4月25日に現在の名前に変わった。
確認=2000年7月7日


 桜通口の正面付近から見た名古屋駅。JRセントラルタワーズという巨大なビルを建設中のため,少し雑然としている。
 撮影:1998年8月10日
 建設中のJRセントラルタワーズを見あげたところ。右側がオフィス棟,左側がホテル棟で,完成時にはそれぞれ51階と53階建てになる。両棟とも現在よりも数階くらい伸びる。
 JR名古屋駅の南隣にある名鉄百貨店。この地下に名鉄新名古屋駅がある。
 桜通口の正面付近。大きなオブジェ「飛翔」がある。画面右奥へ向かって桜通がある。
 駅前まで続いている桜通。両側にオフィスビルが並んでいる。歩道は右に見えるイチョウ並木のさらに右にある。
 上と同じ場所から駅の北の方を見た。目の前にオブジェ「飛翔」がある。少し前までは威容を誇っていた20階建ての名古屋ターミナルビル(上に松阪屋の広告塔がある)が小さく見える。
 駅前の北寄りから南の方を見る。正面は名鉄百貨店。
 駅前北寄りの交番の東側にある「盲導犬サーブの像」。この写真を撮影している私の背中の方には,名古屋にちなんだ秀吉などの人物が登場する「カリヨン」がある。
 桜通口から駅前通を横断する歩道。道路の向こう側に見えるのは毎日新聞社。2005年に開かれる愛知万博の大きな広告塔がある。
 桜通口からコンコースに入ったところ。人の流れが絶えない。
 コンコースから地下鉄桜通線方面へ降りる階段と,右側は昇り専用エスカレータ。地下に「ファッションワン」というショッピング街がある。
 コンコースの南側にある在来線の中央改札口。画面左側。
 コンコースの中央付近にある「名古屋市観光案内所」。
 コンコースの南側から半地下にある「グルメワン」という飲食店街へ降りる階段。右側の階段は地下鉄桜通線方面へ通じている。
 新幹線北改札口の近くのコンコース北側には新幹線などのきっぷうりばが続く。
 コンコースを西に進んだ突き当たり付近にある「メディアワン」というコーナー。このあたりは待ち合わせ場所としてよく用いられている。以前はここに岡本太郎の描いた壁画があった。この右の方に新幹線北改札口,左の方に南改札口がある。
 新幹線北改札口付近。自由席に乗る場合はここを利用すると便利。
 コンコースの西出口は「太閤通口」とよばれている。画面左の方に太閤通口のひとつがある。画面正面に進むと駅西地下街「エスカ」へ下る階段とエスカレータがある。
 新幹線南改札口付近からコンコースを見る。新幹線南改札口はすぐ右にある。
 新幹線南改札口。
 新幹線南改札口を左に見て新幹線の高架下を南に進んだところ。左に「グルメワン」へ下る階段があり,まっすぐに進むと「レジャーワン」というショッピング街がある。この先すぐ右側に鉄道関係の書籍を豊富にとりそろえた「RENDY II」という書店がある。
 高架下をさらに南に進んだところにある「太閤通南口改札口」。ここは自動化されていない小規模な改札口。
 太閤通南口改札口から南の方の高架下には「レジャーワン」が続く。
 名古屋駅太閤通口の北の方。高架下には「デイリーワン」と呼ばれる商店街がある。構内郵便局もある。
 太閤通口の方から見た名古屋駅。
 太閤通口方面から見たJRセントラルタワーズ。
 太閤通口方面から見た駅の南寄りの方。一番手前は新幹線下りの17番線。右の方に見える丸っこいビルは「JR東海太閤ビル」。
 太閤通口付近にある,地下鉄桜通線方面へ降りる階段入口。
 新幹線北改札口近くの太閤通口から駅前を見たところ。大きな噴水がある。新幹線ができる前は「駅裏」と呼ばれて非常にきたなく,また寂れたところだった.
 太閤通口から少し南の方を見る。右側のビルの壁面には400 インチほどの巨大なスクリーンがあって,新幹線の下りホームからよく見える。このスクリーンは日本で最初に青色 LED を使用した本格的なカラー LED 表示装置のうちのひとつ。このあたりにはビジネスホテルがたくさんある。
 太閤通口からやや南の方を見た。地下街の換気・排熱装置を兼ねた塔がある。
太閤通南口改札口付近から外に出ると,目の前に換気・排熱塔がある。
 上と同じ場所から北の方を見た。タクシー乗り場が続き,右の方には地下街に降りる階段がある。写真正面付近には,いくつかの大きな予備校がある。右端は新幹線の高架。
 換気・排熱塔のすぐ南側の方から見た駅前の様子。
 さらに南の方を見ると,高架に沿って小規模な歓楽街がある。左側は新幹線の高架。
 レジャーワンを通り抜けると商店街はいったん途切れて,道路がある。手前が新幹線の高架で,そのむこうに在来線の高架が見える。
 広小路口改札口付近。名鉄線との乗り換えや,名鉄百貨店に行くときにはこの改札口を利用すると便利。
 広小路口にある「トリップワン」という高架下ショッピング街の入口。
 名古屋駅広小路口。すぐ右ではビルの工事が行われている。
 広小路口から駅前を見たところ。すぐ前に名鉄百貨店があり,地下には名鉄新名古屋駅がある。
 北ホーム連絡通路を西に進むと新幹線連絡改札口に突き当たる。この右には太閤通北口改札口がある。
 太閤通北口改札口。背中の方に進むと高架下ショッピング街「デイリーワン」がある。

 本日オープンした桜通口。
 撮影:1998年12月2日
 桜通口から改札口に向かう通路。改札口の手前左側に新幹線等のきっぷうりば,右側に近郊線の乗車券自動販売機がある。床などはぴかぴか。
 桜通口改札口。
 本日上棟式が行われたタワーズ。桜通から撮影。

 コンコースの北側にある在来線の桜通口仮改札口。ここは自動化されていない。
 1998年12月2日に桜通口が開通し,この改札口は閉鎖された。
 撮影:1998年8月10日
 桜通口から南の方を見た。正面に名鉄や地下鉄への連絡口,右側にコインロッカーが見える。
 北の方から桜通口(中央改札口)に向かう通路。ビル工事が行われているので,暗い。
 さらに桜通口に近づいたところ。画面中央あたりに桜通口が見える。
 表玄関「桜通口」から正面を見た。
 桜通口を入るとコンコースとなる。コンコースにある改札口は「中央改札」で,「桜通口改札」はもう一本北側の通路にあるのでまちがえないように。

 プラットホームから見たタワーズ。画像提供=DEJIさん。
 撮影:1999年1月30日