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おおだか
JR大高駅
東海道本線(東海道線)
こひつじの家・鉄道の部屋

内容 : 東海道本線大高駅の紹介
 駅舎や駅構内,駅の周辺をたくさんの写真で御案内いたします。駅機能などの概要も紹介します。

 
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所在地愛知県名古屋市緑区
開業1886(明治19)年3月1日
駅舎高架
線路高架
ホーム 島式1本(上屋4両分)
停車列車区間快速の一部/普通〈2001年4月現在〉
のりかえ名古屋市バス(駅前/駅東100メートル)
改札口有人
改札口からホーム高架下
出口片側(西側)
自由通路高架下
みどりの窓口あり
ホーム売店なし
ホーム公衆電話なし
トイレ 
自動放送詳細
乗降者人数11,044
ホーム待合室あり
確認=1999年8月10日


 大高駅のホームは高架,改札口は一階で,出口は駅の西側にある。
 撮影:1998年6月15日
 大高駅前。昼間は閑散としているようだ。
 改札口付近。改札口を入ってすぐ右にホームへの階段がある。
 手前の高架が新幹線,その向こうの高架が東海道本線で,ここが大高駅の実質的な東側出口になっている。駅の案内がないので,知らない人には分かりにくい。
 駅の東側のようす。
 プラットホームは左側が1番線で下り。右側に新幹線が平行して通っている。このあたりでは東海道本線に沿って複線の南方貨物線を作っていたが計画は中止され,工事は中断されたままになっている。

 ホームへの階段は幅が4メートルほどある。
 撮影:1999年8月10日
 ホームの階段裏(北側)にはエアコン付きの待合室がある。
 上屋を北側から見た。自動放送が下り列車の到着を告げているところ。
 ホームから東の方を見ると鷲津山という高台が目に入る。手前は新幹線の高架。
 ホームから西の方を見た。防音壁が続いているので見晴らしは良くない。見えている線路は何も通らない貨物線。この少し下り方のホームから線路を見下ろすと,在来線では珍しいスラブ軌道(写真)を見ることができる。
 下り方の上屋がなくなるところに乗車位置案内が書いてある。列車停止位置目標なんて知らない一般の人にとって,この案内は助かるだろう。
 ホームの北端から下り方を見た。作業車を置くための線路があるが,通常のポイントではつながっていない。大高駅には場内信号機出発信号機がない。
 ホームの南端から上り方を見た。
 同じ位置から下り方を見た。
 ホームにある駅名標。
 ホームにある名所案内板。