最終更新:2009-12-13
新規作成:2009-03-24
踏切支障報知用操作器
鉄道用語
トップページ >
鉄道用語の部屋 >
「ふ・ぶ・ぷ」ではじまる鉄道用語 >
踏切支障報知用操作器
踏切支障報知用操作器《ふみきりししょうほうちようそうさき》
踏切内で自動車が動けなくなったときなどに押す非常ボタン。よく目立つように設置してある。このボタンを押すと
踏切支障報知装置が作動する。踏切非常ボタン/踏切支障報知装置用操作スイッチともいわれる。
左側の写真は
JR東海道本線稲沢−尾張一宮間,右側の写真は名鉄名古屋本線国府宮−島氏永間にあった
踏切支障報知用操作器(2008年12月)。
参考:
踏切保安装置
詳細 鉄道用語辞典(高橋政士編 山海堂 2006-05)434, 435
鉄道施設がわかる本(坂本衛著 山海堂 2004-02)107
踏切諸施設−安全色彩(JISE3701 1995)3.7