最終更新：2010-01-02
貫通幌
鉄道用語
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貫通幌《かんつうほろ》
貫通ほろ
diaphragm
連結した車両間の貫通路を覆うように設けられた幌《ほろ》。乗客の転落防止と風雨を防ぐために設けられる。金属製の枠骨と，黒色のゴム引き布などで作られている。内幌とも，ただ単に[幌]ともいわれる。
写真は211系電車の貫通幌(名古屋駅で2003年10月撮影)。
参考：外幌，貫通扉，デッキ
貫通ほろ
diaphragm
連結した車両間の貫通路を覆うように設けられた幌《ほろ》。乗客の転落防止と風雨を防ぐために設けられる。金属製の枠骨と，黒色のゴム引き布などで作られている。内幌とも，ただ単に[幌]ともいわれる。写真は211系電車の貫通幌(名古屋駅で2003年10月撮影)。
参考：外幌，貫通扉，デッキ
詳細 鉄道用語辞典（高橋政士編 山海堂 2006-05）105
鉄道用語事典（久保田博著 グランプリ出版 1996-04）43