寺浦橋は,上流の
吹上橋ほどではありませんが,変則的な形をしています。
橋名板橋名,渡る河川等の名称,完成年月などが書いてあるプレートは,
地覆橋の両側の少し高くなったところで,縁石ともいいます。の2箇所,ほぼ橋の対角線上に設置されていて,東から見て左側に「寺浦橋」,西から見て左側に「てらうらはし」と,それぞれ横書で書いてあります。
寺浦橋付近の地図 Mapion(2016年)より
上流から見た寺浦橋です。↓2015-04-24
下流から見ています。
東の方から見ています。橋の架け方が道路がまっすぐに通るようになっていないためか,上流の
吹上橋ほどではありませんが,変則的な形をしています。橋の手前に信号がない交差点があります。
西の方から見ています。東の方と同様,橋の手前に信号がない交差点があります。
橋の南東部,橋名板とその付近です。橋の端が折れ曲がっているのがよくわかります。橋名板は
大江川の多くの橋で見られるスタイルです。
橋の北東部,橋名板とその付近です。
欄干の代わりに,
手摺を取り付けたガードレールが設置されていますが,
錆が少し目立ちます。
橋の上から上流を眺めた光景です。普通の河川とは
河床の形が違うことに気が付きます。
塔之越橋が近くに見えます。
下流の光景です。
先に見えている橋は,名前がわかりません。