社会開発棟の改修工事後期
こひつじの家


内容
 2002年(平成14年)秋から翌年の春にかけて行われた,名古屋工業大学(名工大)社会開発工学科棟(24号館)改修工事の様子を紹介します。このページは改修の後期で,改修後の姿がそこここに見られます。写真をクリックすると640×480ピクセル程度の画像が見られます。使用したカメラはミノルタのDiMAGE 7iです。


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2003年3月4日(火)

ベールを脱ぎはじめた社発棟本棟の正面。
右のシルエットは2号館の女性像。
強風のためほとんどの自転車が転倒している。

本棟の東寄りではシートと足場がすっかり外された。

本棟の中央付近から西側で,工事用シートと足場を外す作業が行われている。

東側から見たところ。水理実験室や材料実験室の方は工事たけなわ。

材料実験室−2の屋上には緑色の防水塗料が塗られ,3基のクーリングタワーが設置された。
材料実験室−3などの屋根部もかなりでき上がってきた。

本棟北側と水理実験室など。

材料実験室−2の北側。軽量鉄骨で庇が作られている。
2003年3月5日(水)

構造実験室の下半分には壁材が取り付けられた。
材料実験室−1の南側の小部屋がだいぶできあがってきた。

材料実験室−1の南に張り出していた鉄骨にはモルタルのようなものが吹き付けられていた。
音響実験室の蔦〈ツタ〉は取り払われ,工事用の足場が作られている。

材料実験室−1の北側でも,庇を取り付ける作業が行われていた。
2003年3月6日(木)

本棟の西の方も,ほとんどシートと足場が取り外された。

構造実験室は西側の壁もできあがって,その姿がはっきりと現れてきた。

24号館の中央から東にかけて,外側はほとんど完成している。窓ガラスに貼った「ガラス注意」のステッカーが目立つ。

24号館の正面玄関付近。左側の柱の色が少し違うところは「土木工学科 建築学科」という旧学科の銘板を取り付けるところだと思われる。

参考⇒2002年11月4日の写真11月11日の写真
2003年3月7日(金)

本棟は屋上の構造物付近を除いて足場が外されて,その全容を見せた。
2003年3月10日(月)

庇〈ひさし〉が取り付けられた材料実験室-1の北側。

正面玄関の前では階段とスロープの設置工事が行われている。
2003年3月13日(木)

音響実験室(足場が組まれている)にも化粧直しが行われ,完成が近づいた社発棟。

ほぼ完成した構造実験室。足まわりの工事が行われている。

完成が近い本棟正面玄関付近。

水理実験室など北東側の建物は,屋根の防水塗装などが終わった,。

教養キャンパスの連絡門付近から見た社発棟。
2003年3月18日

屋上オブジェの足場や工事用フェンスがすっかりなくなった。

音響実験室は「印刷室」になっていた。といっても,すでに改修前から印刷室として使用されていた。この付近はすっかり舗装され,改修前の蔦〈ツタ〉に被われた光景は想像もできない。

ほぼ完成した材料実験室−1。本棟北端の非常階段も手摺りが取り付けられて,完成している。

造園工事が行われている本棟南側。

完成した階段とスロープ。正面玄関にある2本の柱は赤く塗られた。

左側の水理実験室と右側の材料実験室−3の間にできた空間を,東側の道路から見た。

水理実験室との間には壁がない。増設した部分の柱は独立しているのがよく分かる。

材料実験室−3と材料実験室−2の間にできた空間を,東側の道路から見た。

材料実験室−2の北側。ほとんど完成している。
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