名古屋近郊「JR313系セントラルライナー」

こひつじの家・鉄道の部屋

 

「313系の部屋」

 

 

 本日のダイヤ改正で中央線名古屋−中津川間に登場した「セントラルライナー」。先頭はクハ312-8003。中津川駅2番線に停車中。
 撮影:1999年12月4日
 名古屋駅10・11番線ホームにあるセントラルライナーおよびホームライナー乗車整理券販売機。セントラルライナーの場合は発車時刻の20分前から発売する。写真は発売前の状態で,ひっそりしている。
 発売開始直後の販売機付近。
 乗車整理券。座席の横の列(A〜D)については指定されていない。1号車については3番から始まる。「禁煙席」と書いてあるが,セントラルライナーは全車禁煙。
 名古屋発10:30のセントラルライナー3号がホームに入り,乗車が始まってまもなくの先頭車内(クモハ313-8503)の様子。
 発車前の先頭車内。
 クモハ313-8503の車端部付近。
 車端部にはボックス席となっていて小さなテーブルが備えられている。
 3両編成の中間にあるモハ313-8503の車内。
 座席と窓と棚。窓にはカーテンがあり,フリーストップ式の遮光幕がある313系一般車とは異なる。
 モハ313-8503の中央付近を視線を下げて見た。
 クハ312-8003の車端部付近には車椅子スペースがあり,座席は1つ少なくなっている。左側はトイレ。
 クハ312-8003のトイレ付近。
 セントラルライナーとして使用しているときは,名古屋から中津川までの全区間で,中央扉は閉じたままとなっている。

 211系5000番台との併結で試運転されていた。名古屋駅10番線に停車中。左はクモハ211-5047,右はクハ312-8002。
 撮影:1999年11月9日

 名古屋駅5番線で公開されたセントラルライナー用車両。
 B202編成の3連で,写真はクハ312-8002。方向幕に「セントラルライナー」と「名古屋」が表示されたいる。
 撮影:1999年10月1日
 側面の方向幕。
 車内を見ている女性客室乗務員。

 日本車輌からやってきて名古屋駅4番線に停車中のセントラルライナー用車両。
 手前からクモハ313-8503−モハ313-8503−クハ312-8003のB203編成,続いてB204編成,300番台のY36,Y37編成の計10両。
 撮影:1999年9月24日
 クモハ313-8503の先頭部。今までの313系とは異なり,運転台付近は白ではなくステンレス色となっている。
 クモハ313-8503の側面。
 左モハ313-8503と右クモハ313-8503の連結部分。8000番台にはこのような転落防止幌が付いている。
 左クモハ313-8504と右クハ312-8003の連結部分。
 左クモハ313-306と右クハ312-8504の連結部分。色の違いがよくわかる。
 中央ドアの左側で,「締切中」と進入禁止の標識マークが交互に表示されていた。
 車端部はボックス席となっていて,テーブルが備え付けてある。
 ドア付近と客席の間には仕切板がある。
 車両中央部,ドア間の座席は転換クロスシート。
 日本車輌からJR東海への納車が行われた模様。クモハ313-8503の先頭入口にはスリッパが用意されていた。
 クハ312-8003のトイレ付近。
 ドア付近には吊り革が用意されている。LED式の電光掲示板が見えている。
 側面には普通の方向幕の他に小さな表示窓がある。画面では見えないが「8」と表示されている。