金城ふ頭線踏切付近〜空見町
名古屋臨海高速鉄道
着工前
こひつじの家・鉄道の部屋


内容 :「名古屋臨海高速鉄道」の工事が始まる前の2000年9月25日,貨物線「西名古屋港線」に沿って,名古屋駅から金城ふ頭までを歩いて取材した記録です。分量が多いので5ページに分けてあります。各ページに写真と説明があって,地図も用意してあります。





もくじ
  名古屋駅〜近鉄烏森駅付近
  近鉄烏森駅付近〜名古屋貨物ターミナル
  名古屋貨物ターミナル〜金城ふ頭線踏切付近
◆ 金城ふ頭線踏切付近〜空見町
  空見町〜金城ふ頭

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金城ふ頭線踏切付近〜空見町付近の地図
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 「金城ふ頭線」という道路にかかる踏切から20メートルほど名古屋方にある小さな鉄橋。信号用か何かのケーブルが無造作に引いてある。
 撮影:2000年9月25日
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 踏切から名古屋方を見た。上にあった橋がある。
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 踏切から港方を見た。線路上にある白い物はビニール袋。
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 この踏切を含む交差点には,列車の通過に連動して作動する信号機が設置してあり,信号機には「踏切連動」の表示板が取り付けてある。
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 ゴルフ練習場「ポートゴルフエポック」近く。レールは草むらの中に隠れるように敷いてある。ここに8kmの距離標があった。
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 高架道路と右の建物の間に線路が通っている。画面中央に,注意信号を現示している遠方信号機が見える。
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 海側には防潮堤が作られている。画面正面に,名古屋港にあるJR貨物のレジャー施設「シートレインランド」の観覧車が見えている。
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 上と同じ所から港方を見た。水門が設置してある。
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 バス停「第二ふ頭」近くの踏切から名古屋方を見た。左の方に遮断機の予備棹を格納しておく筒がある。
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 踏切から先が西名古屋港貨物駅。踏切には遮断機が設けてある。
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 踏切の先にあったポイントに近づいて撮影。
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 広々とした駅構内は一面に雑草が生え,長らく動いていないと思われる貨車が寂しくたたずんでいた。右下に見える線路が汐止町の方まで続いている。
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 汐止町の方へ向かう線路。右手の草むらの後方は運河。左には東海コンクリートの工場があって,JR東海のホームに敷かれる黄色い線が入った板などが作られている。
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 西名古屋港貨物駅の終端近く。
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 上と同じところ。貨物用上屋の屋根は崩れかけている。
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 西名古屋貨物駅から工場の間をぬうように通って港の方まで続いている線路。
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 運河にかかる潮凪橋から北を見た。運河の突き当たり付近に線路がある。
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 汐止町交差点の踏切から名古屋方を見た。木が線路に倒れかかっている。
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 汐止町交差点の踏切。踏切の先には線路上に木が生えている。
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 少し南に移動して撮影。
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 線路は正面の木が並んで立っているところで終わっている。汐止町交差点から200メートルほで,すぐ近くにバス停「十二号地」がある。
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 線路の終端に作られた車止
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 視界が開けて前方に名港中央大橋の姿が。道路「金城ふ頭線」はこの先上り坂となって金城橋を渡る。

続き⇒空見町〜金城ふ頭