木曽川から,日光川に架かる萩原橋までの美濃路を取り上げます。①〜⑤〔4.0km〕
この間には,美濃路ではここだけにしか残っていない両側の塚が揃った冨田の一里塚があります。そしてかつて存在した定渡船場/宮河戸とよばれた渡船場/特別の通行時に船橋を掛けた船橋河戸/起宿/津島道や駒塚道との分岐点などの史跡もあります。脇本陣の跡とその隣接地につくられた「一宮市尾西歴史民俗資料館」の常設展示室「美濃路と起宿」も訪れる価値のあるところです。
この間は,一宮市に編入される前の2005年(平成17年)3月までは尾西市でした。
通過市区町:旧尾西市(愛知県一宮市)
この間には,美濃路ではここだけにしか残っていない両側の塚が揃った冨田の一里塚があります。そしてかつて存在した定渡船場/宮河戸とよばれた渡船場/特別の通行時に船橋を掛けた船橋河戸/起宿/津島道や駒塚道との分岐点などの史跡もあります。脇本陣の跡とその隣接地につくられた「一宮市尾西歴史民俗資料館」の常設展示室「美濃路と起宿」も訪れる価値のあるところです。
この間は,一宮市に編入される前の2005年(平成17年)3月までは尾西市でした。
通過市区町:旧尾西市(愛知県一宮市)